すっかり涼しくなってきて気持ちいい季節になりました!
風も気持ちよく吹いてこれからの季節最高です!このテラス席を見に行ったんですが、なんとランチまで食べてきてしまいました!
とってもおいしかったです(^^)
どうも、難波ビストロオリーブの南です!
9月になり、ひんやり涼しい風が吹くようになりましたね
食材も秋を旬とするものが少しずつ出てきていますよ!
今回ピックアップするのは太刀魚です!
その名の通り刀のような形のお魚で秋になるとたくさん出回りますね!
ここ大阪でも良く取れ、食べれば肉質がフワフワで焼いても煮ても美味しいです!
僕も子供の頃は良く父親に泉大津に釣りに連れていかれました。
夜中だったのでほとんど寝てましたが笑
ただいま、ランチの手打ちパスタのソースに
太刀魚を使ったメニューでご用意しています。
太刀魚をムニエルにして
そこに和歌山県産の枝豆とズッキーニ、トマトを合わせてオリーブオイルで仕上げています!
各野菜の食感と太刀魚のホロっと柔らかく優しい旨味が
タリアテッレに絡んで絶品です!
是非、ご賞味ください!
以上、難波ビストロオリーブの南でした!
こんにちは~イタリアンバールスペッロの荒井です(o^^o)
9月になって、急に涼しくなってきましたねー
さてさて、前回紹介したフランチャコルタ
きましたよ(。・ω・。)
写真の左手の二本がフランチャコルタです!
(写真はダミーボトルなので、本物はちゃんと冷えてますのでご心配なく)
フランチャコルタって?
簡単にいうと、イタリア版のシャンパンのような存在!!
イタリアのロンバルディア、フランチャコルタ地域というところで作られたスパークリングワインの一種。
ですが、フランチャコルタ地域で作られたスパークリングワインの全てがフランチャコルタを名乗れる訳ではなく、厳しい作り方の規定を全てクリアして、ようやく『フランチャコルタ』を名乗ることができます。
つまり、『シャンパン』ときけば、フランスの最高品質のスパークリングワインということと同じように、
『フランチャコルタ』と冠していれば、イタリアの最高品質のスパークリングワインの証明のようになります!
使用しているブドウはフランチャコルタ地域で栽培された「シャルドネ」「ピノネーロ」「ピノビアンコ」のみ。
それを手摘みで収穫し、瓶内2次発行という、とーっても手間のかかる製法で作っていきます。
また、瓶内の熟成も18ヶ月以上と決められており、非常に手間と時間をかけて奥行きのあるワインに仕上げていってます。
発泡のワインって、食前酒のイメージが強いと思いますが、フランチャコルタは食前酒~食中酒(パスタやメイン料理とも楽しめる)万能選手。
しかも、香り高いので、当店ではあえてフルートグラスではなく、ワイングラスで楽しんで頂きます
通常は、イタリアンでも、リストランテで飲むような高品質ワインですが、本日よりイタリアンバールスペッロではかなり、カジュアルにグラスから楽しんで頂けます!
ワイン好きの皆さん、この機会に是非!!
自分的にはこのイタリアンバールスペッロから、イタリアワインの魅力に触れる発信ができたらと考えたこの企画です(*^O^*)
みなさんの「美味しい」の声が聞けるのを楽しみにしてます♪
裏難波、千日前の隠れ家イタリアンバールスペッロからのお知らせでした!