ホットワイン始めました

こんにちは。
ビストロオリーブの荒井です(^^)

最近めっきり寒くなって、いよいよ「冬!!」
という感じが強くなってきましたね。

冬は楽しいイベントも沢山ありながらも、やっぱり外出するのは辛いですよねー

でも、仕事は行かないとダメだし…

そんな頑張ってるあなたへ☆
仕事のご褒美にホットワインの一杯とかいかがでしょうか?

ビストロオリーブでは本日よりホットワインを始めました。
もちろんテイクアウトOK🙆

オレンジとシナモン香るホットワイン
他にも数種のスパイスやフルーツで
こだわりのホットワインご用意致しております。

仕事帰り、お店に寄るよりも、早く帰宅してゆっくりしたい…
でも帰宅までに冷えて疲れた身体を…
コンビニの肉まん…
おでん…

ビストロオリーブのホットワインもきっとあなたの疲れを温めて
癒してくれる…はず(笑)

自分が飲食業界始めてから、
初めてテイクアウト用にホットワイン作ってみました。

美味しいの一言…それが聞けたらな~って思います(o^^o)

っというわけで…
ビストロオリーブ、ただいま、ホットワイン販売中です。
一杯、ワンコイン。
500円です。裏難波の近くにお立ち寄りの際はぜひお声かけ下さい♪

 コムラードオブチーズ

サービス担当のボンです‼︎

チーズプロフェッショナル協会から認定証とバッチが届きましたー‼︎


これでチーズ好きを少しだけ背筋を伸ばして公言できそうです(o^^o)

barスペッロにもチーズは何種類か常備してますが、ワインとチーズはとっても幸せな組み合わせですよね、悪酔いせず美味しいワインを長く楽しませてくれるチーズ、素敵です。

もちろんチーズならなんでも大好きですが秋のこの季節、チーズの真珠、金のチーズ、生産から販売までこの寒い時期だけの、

モンドール>_<


こんな木箱に入ってるんですけど、カットして食べようにもモンドールは形状維持することが出来ないほどトロトロ>_<


こんな風にスプーンですくって頂きます‼︎

美味しそう(T ^ T)


ワインとセットになって売ってたりもします。

チーズにスプーンで穴開けてそこにワイン入れてちょっと焼いたらこりゃまた美味しいんだそうです。私はここにたどり着く間なく知らない内に食べきります。

はぁ、食べたいな。ウォッシュチーズ大好きです。

寒い時期しかモンドールは生産されないですがこのフランスのフランシュコンテ地圏ではハードタイプのミルキーなコンテチーズをオフシーズンにつくります( ̄▽ ̄)これも大好き、結局チーズ全部好きです‼︎
これからも沢山たべて勉強します(o^^o)

10月のランチについて

10月のランチ営業について

20,21,24,26の4日間お休みにを頂くことになりました。
次いで、土日祝日のランチメニューを2000円の特別メニューのみでご用意させて頂くことになりました。

休日をより特別な日になるよう、品数も内容も充実した内容で構成させて頂いております。
スタッフ選りすぐりの厳選ワインとともに素敵なヒトトキを過ごされてはいかがでしょうか?

念の為、もう一度、お休みの告知です。

こんにちは。ビストロオリーブの荒井です!

ビストロオリーブは以前に告知しましたが、勝手ながら本日より3日間お休み頂きますm(_ _)m

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いつも楽しみにご来店頂くお客様には申し訳ありませんが、お休み明けは、よりいっそうお客様が楽しめるように頑張って営業しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

さてさて、今日はすごく上等なタラの白子が入ってきましたのでその中から一品!!

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香ばしく焼き上げたタラの白子のムニエル。
タラのブランダード添え

毎日、タラの白子が用意してるわけではないのですが💦
他にも三重の生牡蠣、クラムチャウダーのパイ包み焼きなどなど、色々と人気メニューご用意しております
(*^O^*)
旬の食材、お楽しみ下さい。

難波楽座裏、ワインと炭火焼きのビストロオリーブからでした!

ビストロの仕込み風景

こんにちは!ビストロオリーブの荒井です(^^)
今日はビストロオリーブの定番メニューの仕込み風景より。

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左が自家製のローストポーク。
塩やハーブなどでしっかりマリネしたあと低温で二時間ぐらいかけてしっとり焼き上げています(o^^o)♪

右はビストロでの定番のベーコンやほうれん草の入ったキッシュロレーヌです。
ベーコンと一緒に炒めた飴色の玉葱の旨味、卵や生クリームのとろけるようなしっとり感がたまらない一品!!
ワインのお供にぴったりですよー

そうそう…ワインといえば、本日よりグラスワインのラインナップが少し変わりましたよー
そちらも次回紹介できればと思います(^_^)b

夜も少しずつ涼しくなってきてますが、ビストロオリーブは日々熱く、元気に営業致してます!!
大阪、難波に立ち寄った際は是非お立ち寄り下さいませー

追記…まもなく秋の楽しみ、ジビエのシーズンですね。
食べたいもののリクエストなどありましたらご予約の際に問い合わせお願いします!
可能な限りご用意できればと思います
(*^O^*)

それでは、美味しいワインと炭火焼きの難波のビストロ、オリーブからでした!

完成しました!

先日からパンチェッタを作成していた木下です!


これくらいのバラ肉が…


水分が抜けかなり小さくなりました!

今回はこれを使ってアマトリチャーナを作りました!


良い機会なので、アマトリチャーナについて調べました。

アマトリチャーナはアマトリーチェと言う町から発祥し、ローマなどでも大ブームになったと言われています。

あと元々は「グリーチャ」と言い、トマトソースを使わない食べ物だったらしいです。
そもそもトマトソースが無かったくらい昔の時代ですね!
そんな昔からあって、今でも受け継がれてるって凄い事ですね‼︎

少し長くなってしまいましたが、自家製のパンチェッタを使ってまだまだ料理出していくのでお楽しみに!

難波楽座裏のグルメ通り、ビストロオリーブの木下でした!

カッポン・マーグロ!

どうも、裏なんば千日前バールスペッロの南です!
10月に入り、季節はすっかり秋ですね〜。

秋といえば食欲の秋!

この季節、日本には沢山の美味しい旬の食材が出回りますよね!

そんな季節に美味しい料理を食べれば

改めて日本の四季があることに感謝してしまいます…。

ありがとう!日本!\(^o^)/
しかしながら、女心と秋の空と言うように天候というものはコロコロと表情を変え雨の日や台風もしばしば…。(._.)

こんなジメッとした日はまずサッパリしたものが食べたいですよね。
そんな時は、当店のカッポン・マーグロを食べて下さい!
…カッポン・マーグロ?
と、言う方も少なくないでしょう。
つまりこちらの事です!


言うなればカッポン・マーグロとはイタリアのシーフードサラダのようなものですかね!
イタリア、ジェノバ地方の伝統料理であります

名前の由来は諸説ありますが、カトリックの人たちが断食の日に鶏肉の代わりに食べた料理として、カッポン(去勢鶏)・マーグロ(では無い)となったそう。
当店では、新鮮な魚介類をそれぞれに合わせた加熱をして四角く切った野菜やカリカリのクルトンと一緒にヴィネガーとパセリを効かせてサッパリと仕上げました。

色んな食材が1度に口の中に入るので

食感もすごく楽しい一皿です!!
食材の品質や火入れ加減など、当店のこだわりの詰まったカッポン・マーグロ。

是非、ご賞味下さい!

10月のランチのお知らせ

こんにちはービストロオリーブの荒井です(^o^)!
10月に入って徐々に秋らしい気配を感じますね♪
食欲の秋…本当に美味しい食材が楽しい季節(o^^o)

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ビストロオリーブでも美味しい料理やワインをご用意しております!

まずは10月の営業予定日のお知らせからです。

4(火)
13(木)
17(月)
18(火)
19(水)
25(火)
以上の6日間お休みを頂きますm(_ _)m

そして、美味しい秋の味覚をふんだんに使ったランチの前菜10月バージョンできました。
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自家製ローストポークと秋野菜の菜園風~柿のコンディマン添え~
季節のポタージュ

写真はイメージです…💦

低温でしっとりと仕上げたローストポークのサラダとゴボウやレンコン、キノコ、柿など旬の食材をそれぞれに調理してサラダ仕立てにしています。

コンディマン?
って何って方も多いかと思いますが、
コンディマンとはフランス料理の薬味の事です(^^)
豚肉とも相性のいい柿。生のままレモンでマリネしたものと、シロップで煮込んでマスタードと合わせた薬味として、二つの味わいでご用意しております!
こちらのお料理はスッキリとした白ワイン、フルーティーなワインとも相性バッチリ!!
ビストロオリーブのランチでも季節を感じて頂ければと思います!!

…なお、食材の仕入れで内容が多少変わる場合もございますので、ご容赦下さいm(_ _)mm(_ _)m

難波楽座裏のグルメ通り
ビストロオリーブからのお知らせでした~!

イタリア研修、6日目

どうも、千日前 バール スペッロ の南です!

この日はイタリアのパスタ工房のグラニャーノ社とポンペイ遺跡を見学です!
グラニャーノ社はカンパーニャの歴史あるパスタ造りにおいて品質と製造技術に絶対の自信を持つ名門でございます。


残念ながら日本には輸入されておらず

海外の小売店から取り寄せるしか入手方法がありません。


こちらではたくさんの種類のパスタが作られていて、なかなか日本でも見かけないものもしばしば…。
その次はポンペイ遺跡!

ポンペイは古代ローマ時代、優れた文明を持ち当時の貴族や富裕層の娯楽の場として栄えました。


ここにはローマで言うコロッセオのような物があり、そこで奴隷と猛獣を闘わせていたそうです。

前の方は貴族の指定席になっており、名前が彫られています。

そして、この闘技場の勝者には賞品としてワインが与えられたのだとか。
そのワインはこのポンペイで作られたもので

当時からブドウの栽培技術が優れていた事がわかります。

  

ここは現代で言う、バールのようなもの。

カウンターにある穴の中にブドウを潰して、

ブドウに付く酵母で発酵させていたのだとか。

道にも荷車が通る車道と人が歩く歩道がある事からも如何にポンペイが発達した文明であったかが伺えます!
当時にここで行われていたブドウ栽培を復活させたのが、マストロベラルディーノであります。


ブドウの木の植樹率や育て方は、発掘された跡から精密に復元されているそうです。
これだけの文明が日本の弥生時代よりも昔にあって、

ヴェスヴィオ火山の噴火により火山灰ですっぽり埋もれていたとは嘘みたいです…。