こんばんは~アンティカオステリアダルスペッロの荒井です。
本日はヤンバルポークっていう沖縄のブランドポークのタン(舌)のテリーヌです。
試行錯誤重ねて、一緒に炊くミルポワやお水、オリーブオイルなど調整して、
タンをパサつかないように柔らかく炊く為の工夫とか、考えて仕上がった一皿。
料理の発想の原型はイタリアのピエモンテ州のボッリートと、フランス料理のジャンボンペルシアードの合わせ技(笑)
添えたソースはピエモンテ州のトンナータソース(マグロと卵黄のソース)
色々ミックスした一皿です。
ピエモンテのシャルドネとかいいと思います!
スペチャーレのコースなどで提供してます!